東方神起が活動休止(時事通信)

 韓国の人気男性ダンスボーカルグループ「東方神起」が活動を休止すると、所属するエイベックス・マネジメントが3日、発表した。同社は「今後もそれぞれ5人の活動に関して全力でサポートしていく」とコメントしている。
 東方神起は2004年に韓国でデビュー。翌年、日本でも活動を開始、NHK紅白歌合戦に出場するなど人気を集めていた。 

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自民中堅・若手が谷垣総裁に「執行部刷新」を直談判(産経新聞)

 自民党の山本一太、世耕弘成両参院議員らが25日、党本部で谷垣禎一総裁と会談し、執行部の刷新を申し入れた。

 山本氏らが提出した要望書には衆参8議員が署名。鳩山政権がマニフェスト(政権公約)違反や「政治とカネ」の問題などで国民の失望を買っているのに、自民党が反転攻勢できないのは「古色蒼然(そうぜん)とした長老支配の政党」のイメージが変わらないためだとしている。その上で、参院も含めた人事の刷新と、「国民にアピールする人材」の登用を求めた。

 谷垣氏は「人事はやるときはやるし、やらない場合もあるかもしれないが、今言うのは良くない」と、どのように対応するかの明言を避けた。同席した大島理森幹事長は「『古色蒼然』というのはワシも入っているのかね」と反発した。

 また、山本、世耕両氏はこの日、中川秀直元幹事長や塩崎恭久元官房長官らとともに、公務員制度改革に関する勉強会を開き、政府案への対案をまとめた。各省が天下り先を斡旋(あっせん)した場合の刑事罰を盛り込むなど、麻生内閣当時の法案を強化した。26日の党行政改革推進本部の会合で自民党案として採用するよう呼びかける。

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インフル定点、8週連続で減少(医療介護CBニュース)

 全国のインフルエンザ定点医療機関当たりの患者報告数が、3月15-21日の週は0.41で、全国的な流行の指標となる「1.0」を3週連続で下回ったことが26日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。前週より0.1ポイント減り、8週連続の減少となった。


【都道府県別の表詳細の入った記事】

 定点当たり報告数を都道府県別に見ると、32都道府県で前週よりも減少。1.0を上回ったのは富山(2.23)、佐賀(1.97)、岩手(1.88)など6県だった=表=。

 警報レベルを超えた保健所地域は5週連続でゼロ。一方、注意報レベルのみを超えた保健所地域は3週ぶりに1か所(富山)あった。


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<トキ>2組が巣を作る 08年の放鳥以来初 繁殖に期待(毎日新聞)

 環境省は21日、新潟県佐渡市で放鳥されたトキ30羽のうち、2組のペアが巣を作っている様子が確認されたと発表した。1組は「擬交尾」と呼ばれる求愛行動が見られたことからつがいになったと考えられていたが、営巣はさらに進んで産卵準備の段階。営巣行動が確認されたのは08年の放鳥開始以来初めてで、自然界での初繁殖に期待が一層高まった。

 営巣が確認されたのは佐渡市内の2カ所で、ペアはいずれも3歳の雄と1歳の雌。同省によると、1組は17日ごろから、巣の材料になる枝を運ぶ様子が見られ、巣の存在も確認。もう1組は巣は未確認だが、枝を運ぶ様子が見られ、営巣行動の可能性が高いという。

 同省の担当者は「この時期のトキは最も敏感な時期であり、巣に近づくとやめてしまう可能性もある。そっとしておいてほしい」と話している。【下桐実雅子】

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<熊本市>12年春に政令市 人口要件緩和でクリア(毎日新聞)

 熊本市は23日、植木、城南両町と合併した。人口が約72万8000人、面積が約390平方キロとなった新熊本市は、80万人から70万人に緩和されている政令指定都市の人口要件をクリアし、12年4月に九州3番目の政令市が誕生する見込み。

 熊本市は九州新幹線全線開通(11年3月)を控え、九州中央で拠点性を高め、より主体的なまちづくりを目指すため、政令市移行を目指して周辺の町との合併を模索してきた。総務省は「平成の大合併」に区切りをつけるとしており、人口要件緩和は3月までとなる。両町との合併は政令市移行の「最後のチャンス」だった。

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大切な仲間、一緒に戦う 車いすカーリング、抜群のチームワーク パラリンピック(産経新聞)

 ■4年前に急死…「誇りに思っているはず」

 【バンクーバー=共同】パラリンピック初出場の車いすカーリング日本チームには「もう一人のメンバー」がいた。4年前に急死した内海透さん=当時(42)=だ。選手たちは仲間の遺志を継ぎ、18日(日本時間19日)まで続く1次リーグ計9試合を戦っている。

 内海さんは先天性脳性まひを患い、平成12年ごろから車いす生活に。友人の勧めで、16年の信州チェアカーリングクラブ結成に参加した。目標はパラリンピック出場。同クラブから今回の日本チームに4人が選ばれている。

 もともと水泳など運動が得意だった内海さんは、カーリングに熱中していった。実姉の大谷玲子さん(48)=長野県御代田(みよた)町=らが、温暖な土地での療養を勧めても「カーリングがあるから、引っ越せないよ」と笑いながら断っていた。

 同クラブは日本選手権を勝ち抜き、17年の世界選手権(英国)に初出場。控え選手だったが、高校卒業後、父親の転勤で米国に2年間暮らし、英語が堪能だったため、頼りにされた。

 ところが内海さんは18年の日本選手権の前日、心筋梗塞(こうそく)で急死。同クラブメンバーは優勝を決めた大会終了後、死を知った。比田井隆選手(75)は「おおらかな性格で、一生懸命練習に励んでいた。彼は今も大切な仲間」と話す。

 15日(日本時間16日)はトリノ大会で金メダルの強豪カナダと対戦。大谷さんは観客席から応援した。試合は2−13で大敗。それでも試合中、円陣を組んで励まし合い、チームワークの良さを見せた。大谷さんは「きっと弟も誇りに思っているはず」と笑顔を見せた。

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<訃報>月城彰子さん89歳=元女優(毎日新聞)

 月城彰子さん89歳(つきしろ・あきこ<本名・仁科淑子=にしな・としこ>元女優)11日、肺がんのため死去。葬儀は17日午後0時半、東京都港区芝公園4の7の35の増上寺光摂殿。喪主は夫で歌舞伎俳優の十代目岩井半四郎(本名・仁科周芳=ただよし)さん。女優の岩井友見さん、仁科亜季子さんの母。

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「のぞきたかった」と供述 早大生、女子トイレに侵入の現行犯で逮捕(産経新聞)

 東京都新宿区のビルで先月、早稲田大学教育学部2年の男子生徒(21)が女子トイレに忍び込み、建造物侵入の現行犯で逮捕されていたことが10日、警視庁戸塚署への取材で分かった。同署によると、男子生徒は「のぞきたかった」などと供述している。

 同署は、男子生徒が携帯電話のカメラでトイレを利用する女性を撮影していた疑いもあるとみて捜査している。

 逮捕容疑は先月8日午後8時半ごろ、新宿区高田馬場にある商業ビルの女子トイレの個室に忍び込んだとしている。

 同署によると、トイレに入ってきた女性が男子生徒に気付いてビルの警備員に通報。駆けつけた同署員が個室に隠れていた男子生徒を取り押さえた。

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